STV 50インチ裸眼3Dデジタルサイネージ商用ディスプレイには、4K LCDバックライト液晶スクリーンが組み込まれており、STV独自のSTV 3D光学技術に多視点裸眼3Dレンダリング及びビデオリアルタイム変換処理技術が組み合わされています。
STV裸眼3Dデジタルサイネージディスプレイは、USBインターフェイスを介してコンテンツ管理システム(CMS)に接続し、事前に変換されたSTV裸眼3Dビデオを自動再生します。
STV裸眼3Dデジタルサイネージ商用ディスプレイは、2Dまたは3D(3Dメガネ着用) コンテンツを裸眼3D方式にリアルタイムで変換できます。つまり、 HDMI 経由でブルーレイプレーヤー、ケーブルおよび衛星放送受信機、高解像度STB、さらにはビデオカメラなどあらゆるフォーマットのビデオコンテンツを裸眼3D にリアルタイムで直接変換できます。
パネル技術パラメータ:2Dモード
●50インチ4KTFTLCDバックライトパネル
●16:9アスペクト比
●3840×2160最大解像度
●8bit、視覚178/ 178(H)/(V)
1670万色
●コントラスト比4000∶1
●視角178/ 178(H)/(V)
パネル技術パラメータ:3Dモード
●独自のSTV裸眼3D光学システムによりシームレスな視聴が可能
●独自の3Dレンダリングモジュールにより、400nit高輝度の裸眼3D画面を実現
●HDMI入力のコンテンツをリアルタイムで裸眼3Dに変換
●水平3D視覚範囲:140°
●垂直3D視覚範囲:40°
●3Dのdepth調整可能
●2D、3Dモード切り替え可能
●最適視聴距離:3-5m
HDMI入力 解像度、フレームレート、フォーマット
●HDMI1.4a対応
●HDCP対応
●480p60, 576p50, 720p50, 720p60,720p60 3DFP, 1080p24, 1080p60,
1080p24 3DFP, 480i60, 576i50, 1080i50, 1080i60
●2D/3D対応(Top-bottom、Side-by-side、Frame-packing)